画像のアップロード(p17)



教科書通りに画像をアップロードして分類させようとすると、以下の様なエラーが出る。

(備忘録として書いておくと、切り取った画像はpaste image という拡張機能により「ctrl + alt + v」で自動でimage フォルダに画像を保存され、ここに張り付けてくれる。)

どういうことかという事で、一度以下のように試行しても同じエラーが出た。

どうやらアップロードが上手くいっていないらしい


▪ 方針を変えてみる


ここで引っかかっているのはもったいないしあまり重要でないはずなので、仕方なく自力でアップロードすることにした。

image フォルダに自分で画像をアップロードし、それをuploader変数のlistの一つにすることにした。

↑成功。なんとAI様によると100%ねこらしい。機械に100%と言われるのは、何だか逆に心配になってくる。




pathオブジェクトの利用(p25)



本書のコラムに、pathオブジェクトは便利だ、という記載があったので調べてみた。

例えば画像を学習させる際は複数のディレクトリに訓練用、学習用、検証用のデータを入れて、モデル(正しくはアーキテクチャ?)に学習させる。

この、「画像をそれぞれのディレクトリに割り当てる」という作業が実は面倒だった記憶があるのだが、ディレクトリのパスを単なる文字列ではなくpathオブジェクトにするだけで、色々と便利になるらしい。

分かりやすい説明があったので、リンクを載せさせていただいた。

narito blog「Python、pathlibモジュールを使う」